独立型アイスクリームというお店は全国展開されているので、多くの方がご存知だと思います。
たいてい、ショッピングモールや大型スーパーの中に出店していると思いますが、なんと、群馬県館林市にある独立型アイスクリームは、完全に独立している店舗なのです。
メニューは他の味噌位置と全く同じですが、店内で食べることができるだけでなく、お水もサービスしてくれます。
独立型アイスクリーム店には定番メニューと季節限定メニューがあります
私が好きなメニューは、定番メニューでは「ポッピングシャワー」ですが、季節限定メニューでは「パンプキン」です。
容器はプラスチックの「コップ」と、食べられる「コーン」と選べますが、2個までなら「コーン」を、3個ならこぼれる心配があるので「カップ」にします。
店長がバイク好きで、店内にバイクが置かれています。
私が訪問するときはいつも、店長はバイクに乗って出かけているそうなので一度もあったことがありませんが、きっと、バイクが好きな店長なんだと思います。
群馬県館林市にお越しの際には、一度、この店にお越しくださいませ。
舘林駅からも歩けない距離ではないと思います(笑)
営業時間
10:00〜21:00
定休日:なし
電話番号
0276-74-0031
住所
〒374-0025群馬県館林市緑町2-23-1
アイスクリームが好きな国民は・・・?
ところで、アイスクリームが好きな国民があるとのことですが、わかりますか?
実は、ロシアなんです。
新潟空港から1時間半ほど飛行機に乗れば、ウラジオストクに到着します。
ウラジオストクの夏は短いのですが、ちょっと暑くなったなあと思うと皆さん、アイスクリームを食べます。
街を歩いていると、よくアイスクリームを食べ歩きする姿が見られます。
残念ながら私はウラジオストクでのアイスクリームを食べたことがないのですが、食べている姿を見るに、日本人が食べても美味しそうな感じがします。
不思議ですね。
アイスクリームを食べると元気になるんですよね。
その源は何だろうか、調べてみたいと思います。
もし、わかったら教えてください。
アイスクリームの起源
気になって、アイスクリームの歴史を調べてみました。
古代ギリシャが起源だとか、紀元前の中国が起源だとか、はたまたアラブではないか、と諸説ありますが、本格的な登場は16世紀のヨーロッパです。
ホイップクリームや果物を凍らせたものが評判となり、特にフランスの貴族たちの間で流行ったそうです。
やがて冷凍技術が発達して、18世紀にはアイスクリーム文化がアメリカに渡ります。
そこで本格的にアイスクリーム産業が発展するのです。
ちなみに、このころから乳製品の生臭さを処理するために香料として用いられたバニラが、いまでも「定番のバニラ味」として定着し、多くの人に親しまれています。
日本にアイスクリーム文化が伝わったのは明治2年とも言われています。
食文化って面白いですね。